社会福祉法人 愛心福祉会の運営理念
私たちは一人ひとりの尊厳のる人生を支えるために、専門性を発揮し、みんなが住みよい社会づくりに
努めます。
- 愛心福祉会を利用される方たちへの尊厳ある人生を支えます。
- 公平・公正・健全な法人運営に努め、組織を常に活性化します。
- 先駆性・独自性を発揮し、地域福祉の充実と発展に役立ちます。
- 他者の尊厳ある人生を支えることの重大さとやりがいを感じられる職員を育成します。職員の資質向上を図り、専門集団を育成します。
- 利用者の幸せと法人の目標を達成するために常に保護者(家族)とともに歩みます。
愛心園の運営方針 令和8年度 事業計画
大きな声で叫ばなくても、上手に意思表示出来なくても、一人ひとりの生命と声を大切にする社会。障害がある人もない人も力を合わせ、教育、医療、法律あるいは他の領域の専門機関とネットワークを結びながら、みんなが住みよい社会づくりに努めます。
はじめに
愛心福祉会は、愛心園(障害者支援施設)を拠点として、障害者支援だけでなく、高齢者、児童も含めた全世代への支援が出来る体制が整いました。
少子化・高齢化等、取り巻く環境は年々厳しさを増している中、我々に求められるのは、一人ひとりを大切にする地域社会作りです。
本年度は、それぞれの事業所が専門性を発揮しながら連携を深め、地域において必要とされ続ける法人であることを目指し、利用者の豊かな生活の実現と地域福祉の充実に向けて取り組みを進めます。
法人の重点目標
1,利用者の尊厳ある人生を支えるために
「利用者の尊厳ある人生を支える」ことを運営の根幹に据え、限られた人員と体制で利用者の尊厳ある人生をどのように守るかを検証し、実践します。
尊厳を守る取組のひとつとして、意思決定支援への実践を進めます。意思決定支援担当者の配置および体制整備とともに、日常生活において本人の意思が尊重されているかを確認、検証します。
専門性の高い支援を目指し、多職種連携により利用者の特性や身体状況を理解し、個々のアセスメントに基づいた支援を目指して、日課の構築や構造化等にも取り組みます。
2,地域福祉の充実と発展に向けて
障害がある人もない人も暮らしやすい社会づくりを目指し、複雑多様化している地域課題に取り組み、地域福祉の充実に寄与します。
法人内のあらゆる事業を発展させ、事業所ごとの特色を生かし、地域福祉の発展に向けて求められる役割を果たし、子どもから大人までの連続した相談や支援(療育・介護)を行います。
3,健全な法人運営・組織活性化に向けて
健全な法人運営のため、規程を整備し、ルールやマニュアルに基づいた公平・公正で働きやすい職場環境づくりを進めます。
経営状況を四半期ごとに見直し、財源の確保及び適正な予算執行に努めます。
ICTや生成AIをはじめとするデジタル技術の理解を深め、業務の効率化と質の向上を図り、職員がより本質的な支援に力を注げる環境づくりを進めます。
会議や委員会の時間や回数を適正化します。
業務継続計画(BCP)や避難確保計画、消防計画に基づいて、災害時や感染症発生時を想定した訓練を実施し、緊急時の動きを具体化するとともに、防災への備えを強化します。
4,成長しつづける職員集団を目指して
管理職や役職者がそれぞれの責任と役割を共有し、変化する制度や社会情勢を理解し、成長し続ける組織をつくります。
一人ひとりに向き合う専門職として、職員個々が自分の果たすべき役割を認識し、強度行動障害事例検討会を通じて実践検証を行い、支援の向上を図ります。
正職員70%以上の対人援助にかかる資格取得を目標に、専門職としての職員集団を目指します。
5,保護者と共に歩む法人として
保護者会とともに、行事や研修会を開催します。保護者会月例会で事業の進捗状況を報告するとともに、分散会等を通じて保護者や家族との意見交換を重ね、ともに法人の発展に向けて取り組みます。
NPO法人セーフティーネット・ハリマオと協働し、生涯にわたって見守り続けられる体制を整備します。
